サニーマット作成のコツ
娘への最初のプレゼントは、
サニーマットでした。
妊娠中からせっせと作成して、
5日程で完成。
1日の作業時間は4時間ほど、やすみやすみ作りました。
ちなみに上のクマのマットはパッチワークで、
サニーマットとは全く別物として作成。
サニーマットの上に乗せているだけです。
私の場合、できるだけきれいに作成したいと思い、
よれやいがみを極力なくすことを目標に作ってます。
自分で言うのもなんですが、
「お店で買ったものみたい」
とたくさんの方から言ってもらいました。
作成方法は以下のURLを参考にして作りました。
とても細かく書いてあり、わかりやすかったです。
【サニーマットの作り方】絶対に完成までたどり着ける!作り方5つのポイント | ママディア
上記にも作成途中のポイントが記載されているのですが、
それ以外のことで
サニーマットをきれいに作成するためのコツを3つ
紹介したいと思います。
サニーマットをきれいに作成するための3つのコツ
上記のサニーマットの作り方に沿って説明すると、
「マットの作り方」以降の作業部分になります。
-
マット部分の内側に花びらを一定の規則に沿って並べる
【上記URL マットの作り方③の箇所】
「右側を上に重ねる」
という様に(下記写真を参考に!)
-
マット部分に花びらを仮縫いした線に沿ってミシンを
【上記URL マットの作り方④の箇所】
マットと花びらをミシンで縫う作業がいかにきれいにできるかで
サニーマットのできばえが変わります。
手順を確認すると…
・マット部分に花びらを並べ、マチ針で固定。
・マット部分に花びらを仮縫い
・上記部分をミシンがけ
この「マット部分に花びらを仮縫い」
の箇所できれいに仮縫いしてください!
具体的に…
マット部分にはじめに円を書いてると思うので、
その仕上がり線の気持ち外側に沿って縫っていきます。
花びらやマット部分がよれないよう、いがまないよう気を付けます。
この後のミシンがけで、仮縫いに沿って縫うと
よりきれいに花びらが並びます。
慣れている方は仮縫いの線から少し外して
ミシンがけをする方が尚良いです。
理由は、最後に仮縫いの糸を簡単に取り除くことができるからです。
仮縫いとミシン糸が合わさると仮縫いの糸が外しにくくなります。
だからと言って、外せなくなるわけではないです。
仮に糸が引っかかって外せなくても、
ハサミで仮縫いの糸を切れば、出来上がりは十分きれいです。
まとめると
- 仕上がり線の気持ち外側に沿って仮縫い
- 布がよれない、いがまないように注意
-
中表にしたマットを合体する際にもしっかり仮縫い
【上記URL マットの作り方⑦の箇所】
マットを中表にして仕上がり線に沿ってミシンがけをする前に、
仕上がり線を基準に仮縫いします。
また、円の中心をマチ針でもいいので留めておくことをおすすめします!
この作業が1番難しいと思います。
布の数が多いので、力が入り、まっすぐ縫えません。
この作業で、サニーマットの円の形が決まります。
ですが、布が何枚も重なっているため分厚く、
実際、ミシンの針が踊りやすいです。
また、ミシンを縫う際には直線ではなく、
円になるよう布を動かす必要があり、よれやすくなります。
仮縫いをしっかりすることで、上記の問題点を防ぐことができます。
みなさんもサニーマット作り
頑張ってくださいね♫
kiki